「地震や災害が起きていざという時、何が必要なのか?」
多くの人が分かっているようで、
実際には“準備しきれていない”のが、防災の現実です。
折りたたみ移動式カーポートシェルターは、
その不安を“収納そのもの”で解決します。
今回は、カーポートシェルターに備え付けられている
備蓄品にフォーカスしてご紹介します。
避難所経験から見えた「備蓄の重要性」
熊本地震の避難所では、
・物資が届かない
・プライベートがない
・横になって眠れない
そんな状況を身をもって体験しました。
「自分の家族を守るには、
最低限の生活が自分たちで完結できる空間が必要だ」
こうした実体験が、
折りたたみ移動式カーポートシェルターの
“備蓄できる構造”へとつながっています。
シェルター内に収納されている備蓄品
このシェルターには、
避難生活に必要なものを“最初から”搭載できる設計があります。
食と調理のための備蓄
- テーブル
- イス
- ツーバーナーコンロ
- 鍋セット
- 食器一式
- カトラリーセット
- 折りたたみ流し台(シンク)
- 調理ツール(包丁・まな板・レードル・フライ返しなど)
➡ 家族分の食事を作れる準備が“すべて”揃います。
外部の物資に頼らず食事ができることは、避難時の安心に直結します。






生活スペースを支える備蓄
- 2段ベッド
- エアコン
- トイレ(衛生面の不安を軽減)
- 生活用品(衛生・清掃用具など)
- 食料備蓄用の収納スペース
➡ 避難所で最もストレスとなる「睡眠」「衛生」「生活空間」。
これらがシェルターの中で完結します。
ライフラインの備え
停電・断水が続いても…
- ソーラーパネルによる太陽光発電システムと蓄電池で電気を供給
- 生活水を確保
- 雨水を浄水貯水して再利用
これにより、
「過ごす・調理する・寝る」という生活動線が途切れません。
備蓄があるから、“家族4〜6人が暮らせる空間”へ
このシェルターの強みは、
単なる避難スペースではなく、
家族4〜6人が生活を続けられる場所であることです。
備蓄品が整っていることで、
- 無理に避難所へ行く必要がない
- プライベートを保てる
- 心身の負担が軽減される
- 子どもや高齢者の健康リスクを下げられる
災害発生時に家族を守る“リアルな備え”になります。
普段はカーポート。非常時にはライフラインシェルター。
折りたたみ移動式カーポートシェルターは
普段は車を守りながら、
その中に“命を守る備蓄”を整えておける場所。
そして非常時には、
そのまま家族が暮らせる防災シェルターへ。
日常と防災をひとつにする、新しい備えの形です。
発売は12月予定
準備中の商品はこちら:
- 折りたたみ移動式 カーポートシェルター
- ORIBAKO(軽トラ搭載型)
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株式会社大分フォーバイフォー
TEL:097-568-4447
住所:大分県大分市光吉1142-3
営業時間:10:00〜20:00
定休日:火曜日

